電子書籍

去年末から、ようやく電子書籍での本の購入を始めました。
前から「電子書籍で買おうか、どうしようか」と迷いつつ買わずにいた本も、ぼちぼちと買い始めました。
発売日すぐに読みたいと思って、そのときは電子書籍が出ていなかった本は書店で購入しますが、そのうち買おうと思っていたけれども書店で購入しなかった本は、電子書籍で買い始めています。
そしてついに、小説も電子書籍で買いました。
これまでのところ、漫画ばかりを電子書籍で購入していて、「でも、小説も電子書籍にしようかな。この作家さんは新しいシリーズ分から電子書籍にしようかな」と悩んでいたところで、ようやく電子書籍が出たので購入。
サンプルで読んでいたときも思ったのですが、電子書籍はレイアウトが紙とは異なりますね。
そして、結構文字サイズが大きい。
文庫だと、一冊のページ数の制約があるらしく、文字のサイズが同じ文庫でもまちまちだったりすることがあるのですが、電子書籍はファイルサイズはあってもページ数の制約はないのか、結構文字サイズが大きくて、読みやすい感じがしました。
ただ、一ページの文字数が少ないので、紙の本を読み慣れている者としては「あれ?」という感じになりますが。

かつて、単行本で本のサイズとページ数の多さで重量感を感じながら読んでいたのが、文庫で分冊になり一冊のページ数は薄くなり持ったときも軽いためにその作品そのものに対する印象も多少軽くなったことがありましたが、それが電子書籍になるとさらによくわからない感じになってしまっているような気がします。
かつてのあの「こんなにたくさんページがある……(ドキドキ)! まだ半分だ!」と紙の残りの分量を見るのも読む楽しみであったのが、電子書籍になって減ったようでちょっとだけ残念な気もします。
とはいえ、目指せシンプルライフなので、自室の本棚の所蔵本を増やすことなく本を読むためにも、電子書籍への移行は必須です。

そういえば、直木賞の発表までに読むつもりでいた須賀さんの本は、まだまったく読めていません。
せっかく単行本で買ったのに……。