月別アーカイブ: 2013年11月

平安神宮

京都の東山へ行ってきました。
京都駅から地下鉄に乗って東山駅まで行きました。
紅葉に季節に市バスに乗ると、目的地へ到着するまでの時間のロスが…。
電車はどれだけ混んでいても、定刻に到着するのですから、無駄がありません。

メインの目的は、京都市美術館で開催されていた竹内栖鳳展。
明治から昭和初期に活躍した日本画家です。
この画家さんは、主に猫科と鳥類が好きなんだろうな、という作品でした。
ライオンや虎の毛並みがとてもふわふわで気持ち良さそうでした。

展覧会のあとは、紅葉を観に行きました。
まずは美術館の目の前にある平安神宮へ。
あちらこちらの紅葉が真っ赤に燃えていて、きれいでした。

平安神宮鳥居
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「黒猫の刹那あるいは卒論指導」森晶麿/著

黒猫の刹那あるいは卒論指導 (ハヤカワ文庫JA)
大学四年生の「わたし」は院に進むことを決めたものの、卒業論文で頭を悩ませていた。そんな「わたし」が所属する唐草ゼミに新たなゼミ生が入ってくる。「黒猫」と呼ばれるこの学生と「わたし」は親しくなるが…。
黒猫と付き人の出逢いの大学時代の最初の物語。
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フランス語で読むアルセーヌ・ルパン

アルセーヌ・ルパンの一作目である「怪盗紳士」がフランス語と日本語の対訳になっている本が出ました。

フランス語で読むアルセーヌ・ルパン―対訳 ルパンの逮捕・遅すぎたホームズ

対訳なのですが、単語について詳細な説明はあまりないので、それなりにフランス語が読める人向きでした。
せめて音読CDがついていれば多少はフランス語の勉強にはなったかもしれないのですが、この作品が書かれた20世紀初頭と現在ではフランス語の言い回しなども多分かなり変わっているはず…。
なかなかフランス語までは手が出ません。

CD付きもありました。

フランス語で読む怪盗ルパン傑作短編集 (IBC対訳ライブラリー)

内容を書店で立ち読みしたところ、「怪盗紳士」の冒頭から「フランス語で読むアルセーヌ・ルパン」とちょっと違っていました。
詳細な出典は確認しませんでしたが「フランス語で読むアルセーヌ・ルパン」の方は多少原典から修正しているようなことが書かれていたように記憶しています。
CDで聴きながらフランス語の文字を目で追っていけば、多少はフランス語の勉強になるかもしれません。

いつか原書で読めるようになりたいものですが、「いつか」という日はほぼ永遠にこないものでして…はい。

「黒猫の薔薇あるいは時間飛行」森晶麿/著

黒猫の薔薇あるいは時間飛行
黒猫が渡仏して半年。付き人だった「わたし」は恩師・唐草教授の友人である作家・綿谷埜枝の小説を研究し、雑誌に論文を載せることになり、綿谷を訪ねることに。
一方の黒猫は、恩師・ラテスト教授の孫娘マチルドから聞いた音楽家の音色と上下が逆さまになっている庭の話に興味を示し…。
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